災害のとき、JPMにできること

こんばんは!

コインパーキング事業部 営業の垣本です。

台風、地震、など今年は天災がとても多いですね。

 

特に、今回の大阪を直撃した大型台風は、JPMでもたくさんの管理現場が、影響を受けました。

今回の経験は、今後も起こり得る災害に対して、

駐車場はどう変化していけるのか、考えるとても貴重な機会になったと思います。

 

一番重要だと感じたのは、スピーディな状況把握です。

災害時は電話がつながらない・交通渋滞が起こる・公共の交通機関の停止 などが発生するため

現場へ向かうにも大変な時間がかかります。

状況把握が早くできれば、トラブルの大きさや、発生しているエリアなどから

優先順位を的確に判断し、無駄なく対応に向かうことができます。

 

その状況把握にとても役に立ったのが、カメラシステム・Jセキュリティパーキングシステムです。

コールセンターへ連絡が入る前に、先手を打つことができますし、

フラップやゲートがないため、機械故障などで、「ご利用者様が現場を離れることができない」という事態を防ぐことができます。

 

そして、メンテナンス・コールセンター・営業部 がすべて自社対応であることは、

スピーディーな「情報共有」「対応」にとても有効でした。

 

ただ、今回は事前のニュースなどもあり準備できたため、対応できた部分もありましたが、

地震などの場合は、いつ来るかわかりません。

 

突然の災害の時に、パニックにならず、従業員が誰でも的確な対応ができるよう

日ごろから安全対策に取り組まなくてはいけないと、実感いたしました。

今週末も台風が接近しておりますが皆様どうぞ、ご安全にお過ごしください。