維持管理費を削減したい方
スマートJPMとは?WHAT'S SMART JPM?
機械式駐車場を解体したのち、ピット(地下)内に
軽量の鉄骨の柱と梁を組み立てます。
その上に鋼製の床板を載せて平面化することで、
維持管理費を9割以上削減いたします。
軟弱な地盤・建物下等など埋め戻しによるトラブルが
懸念される場所での平面化工事に最適です。
スマートJPMの特徴FEATURE
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FEATURE1
収容台数は
1列あたりの台数に施工後はフラットな平面駐車場へと生まれ変わります。
駐車可能台数は、既設機械式駐車場の列数が基本となります。 -
FEATURE2
ハイルーフ車や大型乗用車が
乗り入れ可能平面化することで、ハイルーフ車や大型乗用車など
諸元オーバーにより駐車できなかったお車もご利用可能となります。1車室あたりの許容重量は2,500㎏となります。 -
FEATURE3
維持点検費が
ほぼゼロにこれまで頭を悩ませていた保守点検や修繕費用等のランニングコストが不要です。2年目に無償点検を実施します。その後は使用状況により、デッキ(床板部)の定期的な塗装費用が発生いたします。
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FEATURE4
更新工事は
30年間以上不要設置環境・使用状況にもよりますが梁部は約30年、床部で約15年の耐用年数があります。定期的な塗装作業を実施することで耐用年数はさらに倍以上となります。
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FEATURE5
平面化された駐車スペースは、
様々な用途に転用可能平面化工事後は、平置き駐車場だけでなく駐輪場・バイク置き場、コインパーキング、カーシェアスペース、EV 充電設備など様々な用途にご利用いただけます。
スマートJPM導入の流れFLOW
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01
機械式駐車場の調査・施工準備
スマートJPMは設置箇所(屋外・建物下・地下等)、周辺環境の状況により工法が変わります。
適切なご提案のため、まずは無料で現地調査を実施させていただきます。
ご提案内容・お見積りに納得いただければ、施工準備に移ります。
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02
機械式駐車場の解体
機械式駐車場の解体は、安全対策を実施ののち、設置場所に合わせた適切な工法で実施させていただきます。
建物下・地下などの狭所での作業も、機械式駐車場の取り扱いに熟練した作業員が施工いたしますので安心してお任せください。
もちろん居住者様の安全対策も万全に実施いたします。
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03
スマートJPMの据付け
施工は溶接を一切使用しないエコ工法にて実施いたします。
通常地下2階までのピットであれば、クレーンなどの重機は使用しません。
すべて手作業にて熟練した作業員が組み立ていたします。
施工の際の騒音・臭いも抑えられ、近隣対策に頭を悩ませる必要もございません。
機械式駐車場の調査・施工準備
スマートJPMは設置箇所(屋外・建物下・地下等)、周辺環境の状況により工法が変わります。 適切なご提案のため、まずは無料で現地調査を実施させていただきます。 ご提案内容・お見積りに納得いただければ、施工準備に移ります。
機械式駐車場の解体
機械式駐車場の解体は、安全対策を実施ののち、設置場所に合わせた適切な工法で実施させていただきます。 建物下・地下などの狭所での作業も、機械式駐車場の取り扱いに熟練した作業員が施工いたしますので安心してお任せください。 もちろん居住者様の安全対策も万全に実施いたします。
スマートJPMの据付け
施工は溶接を一切使用しないエコ工法にて実施いたします。 通常地下2階までのピットであれば、クレーンなどの重機は使用しません。 すべて手作業にて熟練した作業員が組み立ていたします。 施工の際の騒音・臭いも抑えられ、近隣対策に頭を悩ませる必要もございません。
空きパレットの問題解決ならお任せください
よくあるご質問Q&A
QスマートJPMで平面化後、駐車場以外の用途変更はできますか?
A駐輪場、バイク置き場、コインパーキング、カーシェアスペース、EV充電設備などニーズに応じて用途変更が可能です。
QスマートJPMのアフターサービスや保証はありますか?
A保証期間は2年になります。2年目に無償点検をいたします。その他お客様からのご依頼により点検・対応を行います。(当社瑕疵によるもの以外は有償となります)
QスマートJPMにした後の保守、点検は必要ですか?
AスマートJPMは定期的な保守点検や修繕は不要です。ただし、デッキ(床板)部の塗装塗り替えは環境や使用状況により違いますが、通常10年程度で必要となります。
※地下ピット内に据え付けられている排水ポンプユニットはお客様側で従来通り点検、交換を行ってください。
QスマートJPMと埋戻しの違いはなんですか?
AスマートJPMは既存ピット(地下)部分に鋼材で構造物を組み、その上に鋼製平面を載せる工法です。それに対し埋め戻しは既存ピット内を砕石で埋戻し、その上にコンクリートやアスファルトで舗装する工法です。埋戻しを行うと砕石重量により既存ピットの耐圧重量を大きく超過致しますので、地盤沈下等のリスクを伴います。建物下等の場合はその建物へ影響を及ぼす危険性が大きい為、埋め戻しはできなくなります。また既存ピットの撤去には非常に大きな予算が必要になりますので、現実的ではありません。以上の理由から、近年スマートJPMの需要が増加してきています。