JPMクオリティ
日本駐車場メンテナンス株式会社(略して「JPM」)が管理する駐車場は、普通の駐車場ではありません。駐車場オーナー様にとって、メリットを最大化した「JPMクオリティ」の駐車場です。JPMクオリティとは、オーナー様の駐車場経営をより良くするための品質です。
自社による24時間365日のフルサポート体制
日本駐車場メンテナンスの駐車場は、遠隔操作とサポートスタッフによる年中無休の24時間サポートを自社で行っております。通常、コインパーキングなど無人の駐車場管理は警備会社に委託されていることが多く、トラブル発生時の対応にどうしても時間が掛かってしまいます。実際の駐車場トラブルの大半は電話サポートと遠隔操作によって解決することがほとんどなので、日本駐車場メンテナンスは自社によるサポート体制を確立することによって、迅速なトラブル対応と高い解決力を実現しました。
これは駐車場利用者の利便性を向上し、オーナー様の駐車場経営のリスクを大幅に軽減します。
遠隔集中システム
コインパーキングは、基本的に無人のシステムなので、遠隔管理が基本となります。当社では不正駐車や盗難行為などの監視はもちろんのこと、駐車場の稼働状況や売り上げなどの管理もトータルで遠隔管理するシステムが確立されています。これにより、オーナー様はご自宅や事務所に居ながらにして駐車場の状況をリアルタイムに把握することが可能です。複数の駐車場を経営されている場合であっても、全ての駐車場を一元管理できるので、オーナー様のわずらわしい駐車場管理を省力化します。
駐車場経営コンサル
駐車場経営は、その駐車場の立地条件や土地の形状などで全く同じものが2つあるということはなく、まさにケース・バイ・ケースです。駐車場経営をパッケージ化したサービスなども存在しますが、パッケージ化されたものが全ての駐車場に適しているということは有り得ません。駐車場の開業に必要な機器の導入に必要なイニシャルコスト、そしてそれらの機器類を安定して稼動させるためのメンテナンスや緊急時のトラブル対応など、全ての要素をトータルに構築しなければ駐車場経営は成功しません。
昨今は遊休地の駐車場化が進み、以前に比べると供給が多くなっており駐車場間の競争が激しくなる傾向にあります。さらにマイカー離れや飲酒運転規制の強化などで駐車場経営を取り巻く環境は厳しくなっており、何も策を講ずることなく駐車場を設置しているだけでは期待している収益を上げることができなくなってきています。
このような状況下にあっても、日本駐車場メンテナンスのパートナー駐車場を経営されているオーナー様は安定した収益を確保されています。この理由は簡単で、その駐車場が利益を上げられるよう、それぞれの条件に最適なプランをご提案しているからです。駐車場経営の総合コンサルティング。これはオーナー様に最も必要とされるJPMクオリティです。
豊富な実績と全国ネット
日本駐車場メンテナンスの提案力は多くのオーナー様から高い評価をいただいております。その評価は豊富な実績となって数字にも表れており、コインパーキング及び立体駐車場の駐車台数実績は2009年4月現在で3万8,000台に達しています。今後もシェア拡大を目指して多くのオーナー様へのご提案を継続しております。
さらに、オーナー様にとってメリットの大きいビジネスモデルを全国に拡大すべく、駐車場メンテナンスのネットワークを構築いたしました。全国各地でもJPMクオリティはご好評をいただいており、日本最大の駐車場ネットワークを目指して現在も拡大中です。
豊富な実績の中から厳選した代表実績は、こちらのページでご紹介しています。
オーナーサイドの視点
駐車場経営は、不動産というオーナー様の大切な資産が関係するビジネスです。オーナー様にとっても、信頼できない相手には大切な資産の活用を任せるわけにはいかないはず。それは駐車場経営のパートナーとして一緒に仕事をさせていただく日本駐車場メンテナンスにとっても同じことです。オーナー様から信頼されてない状態では、お仕事をお受けすることはできません。
日本駐車場メンテナンスは、駐車場経営を成功に導くために、オーナー様にとって都合の良い話ばかりではなく、全てをオープンにしたご提案を心がけております。実際に駐車場経営が始まってから「こんなはずではなかった」ということをなくすために必要なことで、良いことも悪いことも全てお話しした上で信頼関係を築かなくてはなりません。
少しでもお金を引き出そうとする管理会社と、少しでも安くしようとするオーナー様が敵対している関係では、信頼関係もなくパートナーとは呼べません。日本駐車場メンテナンスのお客様であるオーナー様はお付き合いの長い方が多く、これからパートナーとなっていただくオーナー様ともそうでありたいと考えております。そのためにも、信頼関係は何よりも勝る最大の財産なのです。
自社での緊急対応フロー
つり銭や領収書切れをはじめ、ロックが外れないといった機械の故障など、設備面のトラブル。支払い時の入庫番号間違いや、他の車や設備などに誤ってぶつけてしまうといった車両事故など、利用者のミスによるトラブル。これらのトラブルに対して、無人運営が基本の駐車場においてはその対応力が問われます。 通常、トラブル対応に当たるのは、その駐車場を運営している会社ではなく、その会社が契約している警備会社がほとんどです。そのため、利用者からの電話連絡後、警備会社が対応し、警備会社で対応できない場合に運営会社に連絡が入り、メンテナンス担当へ情報が入り、現場へ駆けつける。そんな状況なので、トラブルを聞きつけた警察が来た1時間後に、ようやく現場へメンテナンス担当が到着したというような話も聞きます。また、駐車場でのトラブルのほとんどが電話対応で解決できる内容だといわれています。簡単なトラブルでも、ノウハウのない警備会社では、その対応ができない場合が少なくありません。
日本駐車場メンテナンスでは、自社に駐車場管理・トラブル対応専用のコールセンターを保有。これにより、電話による即時解決、現場への急行などが可能となっています。対応が悪いと一度感じてしまった利用者は、もう2度とその駐車場を利用することはないでしょう。これは、オーナー様にとって売り上げ低下の要因のひとつ。万が一のトラブルに迅速に対応することは、非常に重要なことなのです。
日本駐車場メンテナンスが誇る緊急時対応のフローをご紹介します。