車に乗れない（運転が下手な）駐車場営業マンの垣本です
運転が苦手だからこその目線を活かして、
「日本一やさしい駐車場をつくる」というのを
私の使命に！奮闘しています(^.^;)
そんな私にぴったりの、フラップの無いやさしい駐車場
「Jセキュリティパーキングシステム」（カメラ監視システム）を導入させていただいた
某店舗さまの駐車場で、先日、かなしい事件が起きました。
カメラ映像の追跡担当部署より、見せられた一つの画像
そこに映っていた男性は駐車場向かいのマンションからでてくるやいなや
私の（担当した）駐車場に停めた自らの車に乗り込み
料金を支払わずに出て行ったのです。
(T_T)ぶ～～～～～
フラップをなくし、停めやすくてやさしい駐車場は
無断駐車のために作ったんじゃないーし。
しかも、毎日。
当たり前のように。
まるで、自分専用の駐車場かのように。
なんなんだいったい。
JPMの駐車場でそんなことをする勇気だけは褒めてあげようと思いますが、
お客様の売り上げによって、駐車場を安心安全に使えるよう管理・運営している、
みんなの駐車場です。そんなの許しません。
すぐに、弊社の追跡担当部署（通称パーキングバスター）Mr.Y氏・Mr.K氏に協力を要請し
乗り逃げをしていた犯人から、利用料金を回収。
さすがパーキングバスター、鮮やかでした。めでたしめでたし(^^）
そして、次の日カメラをチェックすると
また・・・停まってるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！
と思ったら
その日からは、ちゃんとお金を払ってくれていました。ヨシヨシ。
パーキングバスターが未払い金を回収したときに、何やらお話をしたそうで、
最後には、その男性のほうから、「お金を払うので、これからも停めてもいいですか？」と聞いてこられたとのこと。
どんなお話をしたのかは、わかりませんが・・・
罪を憎んで人を憎まず
とってもいい形で解決した、事例なのでした～(^-^)♪
